国内で流通しているジョンディアのモデルは中古市場で高値が付いています。

ジョンディアの特徴

ジョンディアの中古市場価値

ジョンディア(JOHN DEERE)はアメリカの農機具メーカーで、国内ではヤンマーが正規販売店として輸入販売しています。

世界最大級の農業機械メーカーのひとつで、緑色の車体に黄色く塗装したホイール。大きな鹿のエンブレムを外観の特徴にしています。
本国のアメリカでは小型トラクター、ミニユンボ、ホイールローダーなど幅広い機種や建設用重機の取扱もありますが、国内で流通しているのは主に100馬力オーバーの大型トラクターのみです。
日本では小型農機具は国産メーカーの強いことから、大型トラクターのみが輸入されて普及した歴史を持っています。
国産にも大型トラクターはありますが、広大な土地の広がるアメリカで実績を挙げているトップメーカーだけあって、農家からは国産以上の性能があると評価されることが多いです。
世界で人気のメーカーなので海外輸出需要も高く、国内で流通しているモデルはほぼ全てが中古市場で高値が付いています。
アメリカの農家は日本よりも乱暴で大雑把な仕事をする傾向があり、過酷な使用環境を想定しているだけあって耐久性も非常に高く、軽整備程度で部品交換することなく長期間使い続けられます。

 

 

 

ジョンディアの製品ラインナップ(2018年7月現在)

 

  • トラクター JD-6MC/JD-6RCシリーズ
  • 新車価格:10,170,000~14,550,000円
    馬力:95.0~115.0PS

     

  • トラクター JD-6Mシリーズ
  • 新車価格:11,240,000~20,650,000円
    馬力:110.0~195.0PS

     

  • トラクター JD-6Rシリーズ
  • 新車価格:16,621,200~30,780,000円
    馬力:115.0~215.0PS

     

  • トラクター JD-7Rシリーズ
  • 新車価格:34,600,000~39,400,000円
    馬力:230.0~310.0PS

 

※価格は税抜、ヤンマーの製品ラインナップより

 

 

ジョンディアの評価・評判

ジョンディアの製品

ヤンマーが販売店になっていることで購入ルートが幅広く。メンテナンスのできる環境も整っています。
国産に比べても割安な価格設定が特徴で、大型でパワフルなトラクターを安く買いたい農家から選ばれています。
細かい使い勝手はクボタなど国産トップメーカーに劣る面はありますが、広大の畑を耕す用途では十分なパワーを発揮しています。
マッセイ・ファーガソンを筆頭に国内でシェアを高める海外メーカーも多いですが、ジョンディアは古くから一定のシェアを獲得して底堅い人気を持っています。
ヤンマーが100馬力オーバーの大型トラクターとしてジョンディアを扱うようになったのは、性能の良さを認めている証拠で、海外メーカーのなかでもジョンディアを選ぶのは無難な選択だと言えます。

 

 

ボタの農機具を買う時・売る時のポイント

 

販売店は主にヤンマーになります。近くのディーラー情報をご確認ください。
大型トラクターのみのラインナップで北海道でシェアが高いです。
販売元が大手で輸入台数も豊富なため、新車価格はリーズナブルな価格設定です。クボタなど国産と競合させて値引き交渉を行うこともできます。
売る時は海外輸出の需要が高いため高価買取を期待できます。
北海道での人気が高いですが、買取価格は本州より北海道の方が安いです。
北海道で買取されたジョンディアのトラクターはフェリー輸送で本州に輸送されてオークションや輸出業者に引き取られて海外に行く流れになります。
輸送や輸出業者とのネットワークの強い業者に相談すると高価買取を期待できます。